なぜ市議会議員なのか?

なぜ私は「市議会議員」を選んだのか。

足利市は毎年人口が減少し、大きな企業も殆んどなく、商店街は閑散とし淋しい街並みになってしまいました。市民が大変な思いをしているなか役人が一番の高待遇を受けているように思えます。その様な中、私は地方公務員も民間並みの給料水準にし、リストラも実施できる制度創りや、深刻な生活不安を払拭する為に「医療や介護、年金、子育て支援等」を最優先に取り組んでいくと考えております。

私が最も注目しているのは「地域主権型道州制」の導入であります。

地域主権型道州制が導入され「権限・財源・人間」を地方に移譲してもらうことにより地域が政治の主体となり地域住民の為の政治を行うことができるようになり、地域の実情にあった少子化対策をするなど、より身近な問題を身近な人間が考え、検討し、より良い方向に導くことが可能になるのだと思います。この地域主権型道州制を実行していくには、地方議員の担う役割が大変重要になっていくと考えます。

地域のことを大切に思い、魅力のある街づくり、子供たちに明るい未来、人と人との絆の結びつき、これらを真剣に考え、進めていくことができるのは「市議会議員」だけであると考えます。

「小林まさあき」の活動にご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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